午後のパフォーマンスを変える!作り置き弁当とPFCバランス

ルーティン系

朝の10分筋トレ、夜の5分習慣に続いて、今日は「お昼」について。

僕自身、以前はコンビニ弁当や外食が中心で、午後になると眠気やだるさに悩まされていました。

そこで意識し始めたのが PFCバランス。

お弁当を自分で作り置きするようになり、午後の集中力も夜の筋トレのパフォーマンスも変わったんです。

PFCバランスとは?

PFCとは、栄養素の3大要素の頭文字です。

P(Protein=タンパク質):筋肉の材料、代謝のサポート F(Fat=脂質):ホルモンや脳の働きに欠かせない C(Carbohydrate=炭水化物):体と脳のメイン燃料

このバランスが崩れると「午後に眠くなる」「疲れやすい」「集中できない」といった不調につながります。

昼ごはんで意識したい目安

僕が実践しているのは次のイメージです(※一般的な目安)。

タンパク質:20〜30g  例)鶏むね肉100g、ゆで卵2個、ツナ缶など 炭水化物:50〜70g  例)おにぎり1個+野菜、玄米ごはん1膳、さつまいも 脂質:10〜20g  例)オリーブオイル小さじ1、ナッツ少量、卵の黄身

作り置き弁当でPFCを整えるコツ

1. 主菜に「高タンパク・低脂質」を選ぶ

→ 鶏むね肉、魚、豆腐、ゆで卵など

2. 副菜で「野菜+良質な脂質」を足す

→ オリーブオイルで炒める、ナッツやごまを加える

3. 主食は「血糖値が安定する炭水化物」にする

→ 玄米、オートミール、さつまいもなど

作り置き弁当は、凝ったレシピじゃなくても「何を入れるかの考え方」だけで十分。

実際の変化

お昼にラーメンや丼を食べていた頃は、午後に必ず眠くなっていました。

でも、PFCを意識したお弁当に変えてからは、午後の眠気が減り、仕事にも集中できるように。

夜の筋トレにも自然と力が入るようになりました。

まとめ

お弁当はただの節約術ではなく、自分の体を整えるためのツール。

昼のPFCバランスを整えることで、午後も夜も自分の時間をもっと有効に使えるようになります。

今日のお昼から、ちょっと意識してみませんか?

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